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Keeping ADL身体機能の維持(ADL=Activities of Daily Living)

何よりも笑顔で、毎日を楽しく

無理なく、愉快に、カラダを動かして

機能訓練指導員の資格を持つ看護師・理学療法士が
ご入居者さまのお一人ずつの心身の状態に合わせたプログラムを作成し、
他のスタッフと協力して日常生活の維持や改善を目的に機能訓練を行っています。
ラジオ体操や誤嚥予防のための体操、関節の曲げ伸ばし、
歩行訓練など主に身体機能を維持するためのメニューのほか、
じゃんけんやレクリエーション、脳トレやクイズなども取り入れています。

Staff Voice介護スタッフ サブリーダー仮屋 恵理香

My Profile

祖母の介護をきっかけにこの業界に入りました。

東京で専門学校を卒業後し仕事をしていましたが、祖母が病気になり、その介護のために鹿児島に帰ってきました。当時は飲食店の仕事をしていたのですが、祖母のお世話を通して介護関連の仕事に関心をもつようになりました。おかげさまで祖母は回復し元気に過ごせるようになったのを機に、ハローワークへ行ったときに介護実務者研修の無料講座があり、迷いなく受講しました。それが約2年前のことです。高齢者施設に入職して1年半ほど実務を経験した後、アルティパス武と出会い転職しました。

My Mission

ご入居者さまと関わる時間が大好きで、幸せ。

現在、2階フロアの介護サブリーダーを務めていますが、今一番大切にしているのはチームワークです。人任せではなく、一人のスタッフの動きと連動してほかのスタッフが動く、臨機応変に役割分担できることを目指しています。有資格者の人も未経験で入職した人もいますが、最も求めたいのはご入居者さまとの関わりで、接する時間をなるべく多くもってもらいたい。スタッフに常々伝えるのは「自分がしてもらって嬉しいと思う介護をしてください」ということです。私自身、ご入居者さまとふれあい、話をする時間が大好きで、笑顔を見るとこっちも幸せな気持ちになります。皆さんが笑顔で一日を過ごしていただけることを目標に日々より良い介助をしたいと思っています。