「究極の介護実践」をめざして
株式会社 EGUCHI 代表取締役社長 江口 卓郎
2016年より鹿児島市武二丁目にて営業してまいりました介護付き有料老人ホーム「ライフコート中央」は2022年1月 「アルティパス武」として生まれ変わりました。
アルティパスとは、究極という意味を保つ「Ultimate」と「目的・意図・趣旨」と解釈される「Purpose」との造語です。
「持続可能」という概念が地球環境のみならず、企業経営の規範となるなか、事業主体者には「何のために事業を行うか?」が問われています。自分達だけが得をすればよいという利己的な価値観ではなく「社会に対して何を与えているのか」という意義や目的が最重要視されているのです。
アルティパス武は、老人介護の担い手として、「人がその人らしく尊厳をもって生き抜くお手伝い」をパーパスとして、5つの理念を掲げています。リブランドに際し、まずはそうした理念を共にするスタッフを募り、志を一つするチームを結集しました。
介護のコンテンツも一新し、従来にも増してみなさまにご愛顧いただけるよう真心のサービスを展開してまいります。ご利用、心よりお待ち申し上げております。
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ロゴマークについて
「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。」( ヨハネによる福音書 15 章5 節)にヒントを得て「ぶどう」をモチーフにしました。
多数の同志が集って房を成し、その実の一粒一粒は、豊潤な果肉により、大切な種(パーパス)を護っている。
種は、大地へと旅立ち、芽を生み、木となり、枝を張り、花を咲かせ、身を結び、房となり、再び種となり、平和の使徒として豊かな未来を育む。
そんな思いが込められたマークです。